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2009年9月23日水曜日

続・太公望

日々の生活の中でも何となく色々な事を考えたり、思いついたりとありますよね。
いつでしたか兵法書について書き込ませて頂いた事が御座いましたね。
『孫子の兵法』についてですね。
現代でもこの『孫子』を用いた色々なジャンルの本や
最近では『ニンテンドーDS』でゲームまでも発売されていますね。
氷のような景気の中で色々な事を考え頑張っていかなければならない中で
なるほどと思わせてくれる物も沢山ありました。
まあ、個人的にこのような兵法関係のお話しが大好物なだけでもあるわけですが。。。
 今回は『周』の時代に『太公望』”呂尚”が残したといわれている『六韜』についてです。
中国の代表的兵法書『武経七書』の一つで、
文、武、龍、虎、豹、犬と6つの意を包み隠したものです。
前漢の名軍師『張良』用いたと言われている兵法書でもあり、
日本でも伝説がいくつか残っているともされています。
現在、景気が落ち込み追い込まれた状況の中で


一生懸命に頑張っていかなければならないと思う今日この頃。。。
『六韜』の中の虎を包み隠した巻の中に記されております一文を肝に銘じて
頑張っていきまーす!!


『勇闘すれば則ち生き、勇ならざれば則ち死せん。』
力の限り戦えば生き残るし、そうでなければこれまでである。
窮地に陥ったとき、我々が如何に行動すべきかを示した一文。
もし危機的な状況であっても勇敢に戦えば生き残れるが、
仮に臆病であったり諦めてしまえばその時点で全てが終わってしまう。
ちなみに『六韜』の『六』とは㊤の文、武、龍、虎、豹、犬であり
『韜』とは意を包み隠すという意味だそうです。

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